10月1日は展望の日。20タワーズスタンプラリーも気になる♪

前回、タワーナボナのパッケージデザインが斬新でオシャレ♪で紹介したタワーナボナが
全日本タワー協議会とのコラボレーションだということでもう少し調べてみたところ、
興味深いイベントがあったので紹介します。

全日本タワー協議会って？

日本全国の20のタワーが所属する会で、
タワーに関するイベントなどの運営、各種活動を行っている組織。

毎年開催されるイベントは、展望の日のイベント。
通年ではスタンプラリーが随時開催されています。

10月1日は展望の日

10月1日は展望の日と制定されているそうです。

10月1日に、全日本タワー協議会に加盟している全国の20のタワーの展望台に行くと、
プレゼントが用意されているそうです！（数量限定）

過去に配られたプレゼントは、
2014年は「20タワークリアカットシール」
2015年は「20タワーマスキングテープ」
2016年は「20タワータオル」
2017年は「20タワーノート」
2018年は「20タワーオリジナルチケットフォルダー」

2019年は「20タワー絆創膏」（タワーが描かれたバンソウコウ♪）がプレゼントとして用意されています。
数量限定なので、早い者勝ち。詳細は各タワーへご確認ください。

また、展望の日の前夜（9月30日）は、各タワーが赤くライトアップされるという演出もあり、前日から気分が高まります。

All-Japan 20タワーズスタンプラリー

通年行われているイベントとして、全国の20タワーを制覇するスタンプラリー
「All-Japan 20タワーズスタンプラリー」があり、いつでも参加可能です。

スタンプラリーの参加方法は簡単。
加盟タワーの窓口でスタンプラリー帳（1冊¥300）を購入するだけでOK。
その後は、全国の加盟タワーの展望台に持参すれば、押印してもらえます。
20個のスタンプを揃えるまでは長い道のりですが、
その途中、地域別に分けられた4つのブロックを1つ制覇するごとにブロック制覇認定証と記念品がもらえるので、モチベーションが続きそう♪
めでたく20タワー完全制覇すると完全制覇認定証がもらえるほか、毎月抽選で10名に特別記念品が贈られます。

全日本タワー協議会のウェブサイトには、完全制覇した人の名前が紹介されていますが、現在、すでに1100名以上が制覇済み！
中には、1回では飽き足らず（？）何回も達成している方もいて、なんと5回以上という達人さんが・・。

全国20のタワーは、北海道から九州まで各地に点在しているので、
小旅行気分で初めての街を訪れるきっかけになったり、
これまでとは違ったオプションを含めた国内旅行が計画できたり、
老若男女を問わず、のんびり楽しめるところが良いと思います。

全20のタワーと地域ブロック

イーストブロック（6タワー）
さっぽろテレビ塔、五稜郭タワー、銚子ポートタワー、千葉ポートタワー、東京タワー、
横浜マリンタワー

セントラルブロック（5タワー）
名古屋テレビ塔、東山スカイタワー、東尋坊タワー、ツインアーチ１３８、クロスランドタワー

カンサイブロック（4タワー）
通天閣、京都タワー、神戸ポートタワー、空中庭園展望台

ウエストブロック（5タワー）
福岡タワー、ゴールドタワー、海峡ゆめタワー、夢みなとタワー、別府タワー