自由が丘 緑道のクリスマスツリー イルミネーション 点灯式

今年も自由が丘の緑道で、
クリスマスツリーの点灯式が開催されました。

例年同様、東急電鉄の各駅の駅長さんたちが
クリスマスツリーの前に整列し、
自由が丘駅長さんの号令で、揃って敬礼!

(この風景だけでもかなりレアだと思います)

そして、目黒区長さんと一緒に、
集まった子どもたちの元気なカウントダウンで点灯しました。

 

今年のクリスマスのライティングのテーマは
JIYUGAOKA Mistral Lights 2017」。

ツリーを中心に、自由が丘の緑道の桜並木の約110メートルが
ライトアップされました。

Mistral(ミストラル)というのは、南東フランスに吹き込むの呼び名。
このテーマには、「自由が丘にあたらしい風を吹き込む光
という意味が込められています。

 

今年はツリーだけではなく、周辺エリア一帯が明るくなりました。
緑道の街灯までもが(普段はふつうの電灯ですが)今は巨大なワイングラス型に変身し、ボルドーカラーに浮き上がるデザインです。

もみの木と桜の木、さらにワイングラスが並ぶという、
きっとほかの場所にはない、
良い意味で自由が丘らしい冬の並木道になりました!

ところで、
「なぜ自由が丘に、フランスの風やワイングラス?」と疑問に思う方もあるかもしれませんが、
自由が丘は古くからフランスとゆかりが深い街。

毎年5月と10月、自由が丘のマリクレール通りにちなんで開催される
マリクレールフェスティバルというお祭りにも、フランスワインが登場します。

今の季節はワインの屋台は出ていませんが、
お買い物をしていて日暮れが近づいたら、ぜひ緑道に行って、
歩きながらでも、ベンチでひと休みしながらでも(しっかり防寒対策をして!)、
ぜひ新しくなったイルミネーションを眺めてみてください。

LEDの明るい光なので、スマホでも綺麗に撮影できると思います♪

 

ちなみに、ツリーは大きな赤いリボンが鮮やかで、
昼間に見ても可愛らしいです。

 

 

自由が丘のクリスマスツリー点灯式の番外編、
ゲストのキャラクターたちについては、こちら

 

 

 

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